2012年05月31日
えっ?動かなくて良いの?
 いよいよ、市場は泣き、叫び出す寸前まで来ているように思います。ユーロ圏に投げられたボールがいっこうに、戻ってきません。

「ギリシャの離脱は一応、頭に入れてあるけど、スペインやイタリアまでとなれば話しは違ってくるよ。なぜ、ユーロ圏はこの緊急事態に話し合うだけで、のんびりやっているの?」
ユーロ圏当事者とユーロ圏以外の当局者との間で、危機感に温度差があるようにも思えます。

 待ったなしのタイミング。何か出そうで出ない。昨年の米国の債務上限引き上げ問題のように、気が抜けたサイダーみたいに長引かないことを願います。
ボールはギリシャやスペインにではなく、ドイツ、フランスにあり、世界の協力態勢が得られるように行動を起こすべき時に来たと思います。

 そして、こうした混乱の中で個人でできることは、値上がり益を期待する投資は横に置いて、円以外のペーパーマネーで割安になっているモノは何かを検証し、円から少しずつシフトを考えることだと思います。ペーパーマネーが心配で飛び散ったマネーは、再び、ペーパーマネーに戻らざるを得ず、その時に、どのペーパーマネーが選ばれるのかに注目したいと思います。

 
2012年05月29日
困った時の神頼みでは投資を続けるのは難しい!!
 困った時の神頼み。運を天に任せているだけでは、不安におしつぶされてストレスで病んでしまうことさえあります。

 万一のために入るのが保険ではありますが、保険は契約であり、契約されたこと以外の支えにはなりません。したがって、万一のために必要なのは、有り難いのは、困った時に支えになってくれる人、相談に乗ってもらえる人を作ることだと保険に限界があることを知っている人の多くが実感しています。
 投資も同じです。買う時の助言を求める人は多くいますが、実際、一番有り難い存在は、神頼みしたくなる環境になった時に、「私、こんなふうに不安なのですが・・・」と聞いてもらえる人です。
自分の力量を知ってくれて、ペースが速ければ「少し急ぎすぎですよ」、方向に迷えば「こんなふうに考えたらいかがですか?」と選択肢を示してくれて、一番苦しい時を一緒に考えて走ってくれる伴走者の役割は投資を続けていくには必要な人です。滅多にはいませんが、求める気持ちがなければ見つかりません。

 投資はそもそも、安く買って高く売って利益を固めて一区切りをつけるものですから、始めた当初から多くの利益を得る状態はラッキーでしかなく、長く続けないと多少の損が出ても元本割れの心配がない状況にはなり得ません。当初は投資で損が出る状況が発生するのは当然という覚悟が必要です。そこを乗り越えて、長く続けるために伴走者の存在が有り難い。
不安な気持ちを自分の中にため込まず、自分を責めず、不安や愚痴を聞いてくれる人を意識して探しましょう。ただし、弱音は吐いても、その人を信じて、相手任せにしてはなりません。せっかくの善人も、全てを任せると悪人にしてしまうかもしれません。
「自分はこう考えているのだけど、どう思います?」とまず自分の考えを明確に伝えましょう。
逆に、自分の考えが全く無く、相手に委ねるしかない取り組みの人は、投資には向かない人です。投資を長く続けることができず、投資で結果を残すのは難しいと思います。

 
2012年05月28日
既発外債をインターネット取引で買っている人が増えている??
 私は既発外債への投資は「このタイミングで・・」とか、「この外債を・・・」とか、人のアドバイスがないと、一般の個人投資家が自分の判断で投資の決断を行うことは難しいものだと思っていました。

 しかし、本日、聞いた話では、大きな金額ではないけど、豪ドルなどの既発外債をインターネットで購入している人が増えているということでした。どこにでもあることではなく、もしかしたら、その証券会社だけの話かも知れませんが・・・。
非常に興味深い話が聞けました。

 円高に大きく振れた時は、これまでも、大きな金額での外貨MMFの買いが入るのは珍しくなく、今回もそうした大口の外貨MMFを購入する投資家は多く出たはずです。しかし、多くの人は、特に外債投資に慣れた人であればあるほど、「この低い金利の水準では外債投資を行うよりも外貨MMFでいい」と考えて、外債投資に踏み切る人は少ないと思います。

 しかし、それなのに・・・、個人で既発外債をインターネットで購入する人の数が増えてきている・・というのは、とても興味を引きました。

私はこう思いました。外貨MMFばかりを買い増していくことに疲れ、「何か他にも選択肢があるはず」と少しだけ既発外債を買ってみようとする人が出てきたのだと思いました。外貨投資のマグマは溢れて、外貨MMFから既発外債に流れるほど熱が高まってきたのです。

 もし近い将来、円安・金利低下により、外貨MMFも既発外債にもプラスの成果が出てくると、その成果を聞きつけた人たちが「あーやっぱり、あの時の円高は投資のしどころだった。既発外債でコツコツ投資しておけば良かった」と外債投資の興味がさらに高まるきっかけになるような気がします。

 今、「株式投資はダメ、為替リスクは取りたくない」投資家の気持ちを察して、金融機関は円債型投信を投資家に提案するのがはやっていますが、これは、もしかしたら、金融機関サイドの勝手な思い込みによるずれた提案なのかも知れません。
 やはり、「外債投資は円安の時よりも円高の時に始めた方が良いに決まっている」という王道で、外貨投資に迷っている人に正論を吐いて、「やるやらないは別にして、外貨投資は検討すべき時です」と提案すべき時だと思い返しました。

 
2012年05月25日
昨年の二の舞にならないことを望む!!
 昨日終了した欧州連合首脳会議では、ユーロ共同債の導入とギリシャ危機への対応で、ドイツのメルケル首相とフランスのオランド大統領の間で歩み寄りはなかったとのこと。今大事なのは、各自の主張を言い張ることではなく、目の前の危機悪化をまず収めるために断固とした協調を示すことであるはずです。銀行の取り付け騒ぎが噂される中では、「慌てる必要はない」と十分な資金供給の道、セーフティネットの信頼を高めることです。

 昨年、一国のギリシャ危機からユーロ圏全体の危機に発展させたきっかけは、米国議会ですんなりまとまるかに見えた債務上限引き上げ問題が政争の具となってしまい、市場の混乱に拍車をかけたからです。
現在のギリシャの混乱に対して、ユーロ圏政府が、当たり前の結論さえ出せないで、「そんなことでもめている時か?」と迷走を続けるようであれば、昨年の二の舞になる可能性があります。
そうなってしまう可能性は少ないとは思いますが、ユーロ圏政府の機敏な対応・姿勢を見せてもらい、安心させてもらいたいと願います。
 相場に喝が入るきっかけは、「やっと動き出しそう」という政治への期待が回復することだと思います。

 
2012年05月24日
現在、ユーロ圏側にボールあり!!
 昨日、日銀の金融政策決定会合では期待された追加金融緩和の話しは出ず、金融政策の現状維持を確認するだけの内容となり、市場関係者には当てがはずれたという人います。

 が、冷静に考えれば、この機会に日銀独自の動きは取りづらい。現在、起こっている市場混乱の元は、あくまでもユーロ圏にあり、ユーロ圏の政府が「今後どうしたいのか」の方針が、まず求められています。その方針が明確になった時点で、ユーロ圏から日本や米国など他地域に支援を求める、いわゆる「世界同時●●」という共同行動の要請を受ける可能性があれば、なおさら、現時点では様子見するのが順当だと思います。

 ボールはユーロ圏側にあり、ボールの戻りを待っている状態です。

 今回のギリシャ混乱ではっきりしたのは、ギリシャのように、世間から切り捨てられる立場になったら大変だということと、今回のように繰り返し問題になることに目をつぶり一時的に話しを収める形を整えても、仕組みとして持続継続的なものにしておかないと結局、回りで支える国や金融機関の体力が大きく疲弊していき共倒れになりかねないことです。

 「ここは将来にビジョンが立つように、困難が伴っても、今後も振り回す要因になるギリシャには退場してもらい、持続可能な仕組みをキッチリ作ることをめざすべき」というムードが一段と高まったように思います。
ギリシャのようにはなりたくない。そのためにできるかぎりの努力をしたいが、実現可能な計画にしてほしい。その仕組みをつくる話し合いを持ちたい。
 ギリシャを反面教師にして、話しが前に進むかもしれないという期待を込めて、今、来週のユーロ圏の話し合いに注目したいと思います。

 フェースブックの値下がりも、ショックの色が抜けて、リバウンドを狙う投資家の買いも入ってくる水準になったのではないでしょうか?
「あのときはさすがに安かったね」と相場の底を確認する日は近いと思います。もちろん、ユーロ圏の動向次第ですが・・・。

 
2012年05月23日
先送りを認めず、「結果を出さなければ開始しない」で良いのでは??
 政治のやったフリを、もう許せるほど日本には余裕がないと思います。将来の日本の財政健全化に向けて「消費税の引き上げ」は有効な手段のひとつだと思います。一方で、「こんな停滞の時期に消費税の引き上げを行うなんて常識外れ」「消費税引き上げの前に、やるべきことをまずやれ」という考えももっともです。

 しかし一番避けたいのは、消費税の引き上げを先送りするだけではなく、成長戦略の画も描けず、やることもやらずで、ただただ、選挙ばかりを気にして、政治の時間を浪費されてしまうことです。
「社会保障と税の一体化」、「成長の阻害要因の徹底排除」に目に見えた成果を条件に、2015年の消費税引き上げを決めて動き出すことでよいと思います。そして消費税を引き上げる前に、その間に政府は十分な努力を行い、成果があったかの判断を国民に求めてから最終的な可否を決めればよいと思います。やるもやらないも、結果を出してからということです。
 もちろん、国会議員の定数削減はチャッチャとすぐにでも行うべきです。それさえもできない政治に、「社会保障と税の一体改革」など、いろんな人の利害が絡む大きな案件を片付けられるわけがありません。

 4月22日のこのブログで「夏のピーク時に電力不足が生じそうな時だけを定めて、原発の再稼働を許すという考え方ではダメなのか」と書きましたが、それと同じような事を橋下大阪市長が政府に進言していたことを聞いて、「やっぱり、そういう考え方はおかしくなかったんだ」と思いました。

 もしそれが可能なら、夏のピーク時の需要不足を騒ぎ、国民の不安心理を煽って、自分の意見に誘導しようとする姑息で、無駄な時間に早く終止符を打って、山積した他の大きな問題の前進に努力してもらいたい。

 政治家の皆さんに言いたい。あなたは、国民からの血税の分配である報酬に見合った働き、役割を、自信持ってキチンと果たしていると言えますか?
「職もないし、政治家にでもなるか」という風潮に、政治家に危機感はないのでしょうか?
「そう言われても仕方ないなあ」という雰囲気が伝わってくるのは私だけでしょうか?

 
2012年05月22日
人のことは冷静に見れる!!
 大抵、自分に対する評価は低いものですね。しかし、人のことは案外、冷静に見れるものです。

 「もったいないなあ。あんな強みはそうそうあるものじゃないのに。もっとアピールすればいいのに・・」
「あんなことで悩むなんて・・・。他の人から見ると、うらやましい立場にいるのに・・・。もっと気楽に考えたら余裕が生まれるのに・・」
「乗ってるなあ・・・ここはブレークスルーのチャンスだね ここはひとがんばりだあ」

逆に
「ちょっと焦りが出てるのかなあ あんなにギスギスしていたら、せっかくの仲間も離れていくぞ」
「えっ・・・ちょっと傲慢さが出ているよう  本人気づいてないのかなあ」とか

 自分のことは案外見えていませんから、他人からの率直な意見はドキッ、時にはグサッとくることが多いですが、ありがたいですね。

 本日の相場は、売りの買い戻しが入っているのか、小反発。久々に、気持ちが弛む相場展開です。昨日の日経朝刊に、米スタンフォード大名誉教授のダニエル・オキモト氏のコメントが載っていました。その中では、外から見た日本に対して、「能力を発揮できない日本の姿を歯がゆく見ている」と語っていました。
 日本には海の力がある。領海と排他的経済水域の合計が450万平方キロメートルに及ぶ海に囲まれた海洋国家であり、20年、30年単位でみて、海自体が極めて有望なエネルギー源になると語っていました。
 地熱発電や海洋資源はもちろんのこと、波の力(波力発電)、潮の力(潮力発電)、海の温度差(温度差発電)などなど。新たなエネルギー開発の余地はうらやましい限り。古く、規制の多い電力市場に早く風穴を開けるべきだと歯がゆく見ている様子でした。

 日本には、力があるのに発揮できず、他者が歯がゆく思うような潜在化する地力がけっこう多そうですね。言われてみれば、そうそうということばかりです。後は素直に取り込み、実行に移す一歩が踏めるかですね。それをやらなくてもなんとか立っている日本は、他者から見て「やりようがあっていいなあ」と思われているんですかね。

 
2012年05月20日
ユーロ圏で何を決め、行動に移すかの動向待ち!!
 主要8カ国首脳会議(G8)では、当初から想定されていた内容だった「財政の健全化と経済成長の両立を目指す」という方針が決まって、それを受けて、どんな具体的な行動が起こされていくのかが肝心であり、言うだけの展開が長引けば、市場が泣き喚いて手がつけられない状況になってしまうという危機感が高まります。

 その具体的な行動は、まずユーロ圏から当然起こるべきであり、それがない限り、その他の地域からの支援は期待できないでしょう。したがって、G8では枠組みの確認でしかなかったのだと思います。

 為替相場は引き続き、米ドル高と円高が進み、ユーロは100円台、豪ドルは77円台、ブラジルレアルは39円台。注目を集めたフェースブックの上場初日は今ひとつ盛り上がりはなく。

 「これは具体的な行動を示さずばなるまい」と市場は期待と危機感に満ちてきました。

 フェースブックの上場という大きなイベントが終わり、変化に乗じて、一儲けしようとしようと考えていた投資家は、肩すかしを食った恰好になり、お金を抱えたまま、どうしたらよいかに迷っているように思えます。売るにも買うにも躊躇する状態で「早く方向性が見えないか」と見つめるエネルギーが溜まっているのだと思います。

 6月17日に控えたギリシャ再選挙の結果が出るまでに変化日がある前提で、ユーロ圏から目が離せません。

 
2012年05月17日
「いつか買いたい」というものが安くなってきたら・・・!!
 「いつか買いたい」「安くなれば買いたい」というものが、人それぞれ、あると思います。

 だいたい、そう思うものは、みんなが欲しいというものが多く、割高のまま、値が安くならないものです。したがって、印象は常に割高状態で、だけど欲しいなあと目が追ってしまいます。

 そういう対象で「ここまで安くなっているのか」という状態にあるものがゴロゴロ出ています。だけど、多くの人は物色する気にもならず、その状況に関心が向きません。

 たとえば、為替相場でいえば、リスクを恐れて、米ドル、円に資金の流れが向いています。リスクを恐れて、割高になっている米ドルや円に向かうのもおかしな話しなのですが・・。

 一方で、長らく「安くなったら買いたい」「今後の需要は間違いなく高まる」と期待された豪ドルやブラジルレアルは10%程度円高・米ドル高に振れ、豪ドル対米ドルは再び1.0を割り込み、米ドル80円台、豪ドル79円台と逆転しました。ブラジルレアル対米ドルは3年ぶりに2.0を超えて、ブラジルレアル40円絡みで下値を探る展開になっています。

 ブラジルレアルが割高に買い込まれた反動で、高い水準で投資された人の中には大きな評価損を抱え、印象を悪くした方も多いと思いますが、それは、ブラジルレアルが悪い通貨であったわけではなく、水準が割高の時に投資した結果です。したがって、水準さえ、妥当、割安になってくれば、検討されてしかるべしの対象になります。

 「あれって、今、いくらぐらいになっているのかなあ?」と以前買いたかったけど割高で投資を見送ったものが現在どのくらいの水準になっているのかと確かめてみると、新しい発見があるかもしれません。

 
2012年05月16日
モーニングスター朝倉代表のセミナーに参加して思うこと!!
 昨日、恒例の生活設計塾クルー主催のセミナーがあり、参加しました。当日のスピーカーはモーニングスター株式会社代表取締役COO、朝倉氏で、「投資信託に流行が発生するワケ」という内容でした。

 共感できる点が多かった内容でした。
 投信の購入手数料は、購入しようとしている投資家に対して、本人では気づかない、気づけないようなプロとして質の高い、投資家に有り難く思われる助言の対価であるべきだが、それに見合ったものであるのか?

 投信の信託報酬は、投信を保有する投資家へのアフターフォローの対価であるはずだが、見合ったアフターフォローになっているのか?

 朝倉氏は大抵は見合わないと現状をバッサリ切りました。個人的には、販売会社側の反論を聞きたい。もし反論ができないのが実態であれば、見合った数字に引き下げるべきであり、現状を維持したいなら、本気で対面での助言能力を高める努力をすべき。販売手数料は元々販売会社が独自に決めるもの。究極を言えば、販売会社単位ではなく、販売人単位で手数料を決めるのが筋だと考えます。
「私は助言なんてできませんから、手数料はいりません。取れません」
「私の助言は、投資家が投資判断するのに非常に有意義なものと自負しています。もし、この対価が見合わないというなら、他で相談して頂いてけっこうです」
同じ販売会社の社員でも、能力の差で報酬が違ってくるなら、投資家の目はもちろん、社内の目の色も変わり、何が必要とされる助言なのかとノウハウを高める動きが自然に発生すると思います。

投資家が投資判断するために必要な情報は積極的に開示しろ。開示しなければならないと決められた最低限の情報しか開示していない運用会社が多い

 朝倉氏は「運用報告書の運用実績の記載事項は5期分しかない。投信データは、当たり前だが設定以来のデータを開示するべき。」と指摘しました。

 私もこれには全く同感です。投信を比較したくても、データを個人で取得するには大変な手間、時間がかかります。すべての投資家に開示するのは大変でしょう。必要とする人に開示できるように、たとえばウェブ上で自由に閲覧できるようにして欲しい。できれば、モーニングスターのような投信を評価する会社を通じて、そこにアクセスすれば、データベースでいろいろな情報が簡単に取得できるようにしてくれるとありがたい。

 我々のような投資家は口はうるさいけど、「良い投信」は良いと評価し、なぜ良いと思うのかを他の人にも伝えます。現在、投信を販売する金融機関の窓口、そして成績が悪いと叩かれる運用会社は、情報開示が十分でないために全てが悪者になっています。口コミにより悪循環に陥っています。ここで形勢逆転を図りたいなら、口のうるさい人間にあえて情報開示をして、「良いものは良い」と光があることをわかってもらう工夫が必要です。情報開示の不満は不信を深めるだけです。

 
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