2010年08月24日
タイミングが分からない?合いの手が入れられない?
 私は芝居見物とか、コンサート観賞が苦手です。つい腕を組んでしまったり、拍手のタイミングに迷ったり、立ち上がるのをためらったり、立ち損なったり。こんなに気を使うぐらいなら、家でビデオやCDを自分のペースで見たり、聞いたりしたほうがましと思ってしまいます。

 なんか、菅政権も民主党も、私と同じように、市場とどう向き合ったらよいかの機微やセンスが全くなくて困っているように見えます。
「ドルが85円割れますよ」   「わかっとる」
「あー日経平均株価が9000円を割りました」  「わかっとる」

「わかっとる」・・・で、その先は???

 私の場合は家で見聞きしていても誰に迷惑をかける話しではないですが、政府が苦手と引きこもってしまっては国益の機会ロスに直結します。
ここまで引き延ばすのなら「何に迷っているのか」の説明、発信を国民や市場に行うべきではないでしょうか?
「下手な手を打つよりも嵐が過ぎるのを待つのみ」という、いつもの先送りでは解決はしません。
タイミングを熟考している最中だと期待したい。