2011年02月25日
「先は分からないけど、いいところじゃない?」という水準!!
 本日の日本株相場を「もう少し下がったら買ってみるか」と見ていた人で「えっ〜、何で高く始まるの??」と肩すかしを食ったような人が多かったのではないでしょうか?

 「先は分からないけど、いいところじゃない?」と日経平均株価の水準を頼りに買った人が多かったのかもしれません。「ここで売りポジションを持っているのは怖い」という買い戻しもあったのでしょう。来週、来月を買いたい人も、売りたい人も、楽しみにしたいものです。

 「外貨投資のタイミングとして、どうでしょうか?」という質問を受けました。
2008年からの円高局面を通して、外貨投資のチャンスを訴えてきましたが、いよいよ、外貨投資のチャンスを検討するべき時間はかなり短くなってきましたと答えました。

 今後は円安、金利低下のトレンドが長くなるという前提を伝えて、ゆっくり外貨投資を考える余裕がだんだんなくなってくるという見方を話しました。

 外貨投資は円高になっているとき、金利が上昇するときは盛り上がりません。
円安になって、「何であの円高の時に」とか、金利が低下基調になって「何であの金利の高かったときに」とか、チャンスを逃してしまったと思う人が増えれば増えるほど、後悔した人たちのお金が外貨投資に流れ込み、円安基調を確定させ、外貨投資ブームと向かっていきます。

 その円安・金利低下のスタートになる年が2011年であり、ゆっくり外貨投資のタイミングを探る余裕がだんだんなくなってくると想定しています。
将来、外債投資を検討する人は、今のうちから考えておいた方がいいですよ。まだ余裕は残されていますから。

 「あのときは何で円高が当たり前だと思っていたんだろう」と振り返る日が来ると思います。