2011年02月28日
正直、中東危機がどう進展するかはわかりません!!
 正直、中東危機が今後どう進展していくかはわかりません。私は米国のサブプライムローン問題が話題となった時に、派生商品そのものに対する不信の広がりの影響は派生商品自体の全体像が見えないだけに、そんなに甘く見てはいけないものだと思っていました。

 個人的にはイスラム圏の民主化の流れは止められず、その過程では、いずれは起こった事象だと思います。また日米欧など先進主要国でも、同じ不均衡の問題は抱えており、特殊な話しでもないように思います。
 そういう意味では混乱の濃淡はあると思いますが、長い時間をかけて解決していく課題であり、サブプライム問題やその後の金融危機のように、早急に暗部を取り除き解決の道を開かなければならないというものとは異なるように思っています。

 したがって、いずれ方向の転換を図らなければならない事態が発生するかも知れませんが、当面は、これがために非常に割安になる投資環境になればチャンスとして受け止める考え方に変わりはありません。

 少しばかり円高に振れただけで、昨日と今日の投資環境がことさら悪くなったように思い、投資の方向性を変えてしまうような状況にある人は、ここは様子見を決め込んだ方がよいと思います。