2006年05月23日
もったいない!!
 人の印象は、イメージが悪ければ悪いほど、ちょっとしたことが好印象につながります。数少ない経験ですが、大嫌いだった女の子から突然「実は好きだったの」と言われて、「案外いいかも」と思い直したり。
 三菱東京UFJ銀行。私のメインバンク。社会人になってからずっとのお付き合いのところ(先方は意識してはいませんが)。この3月期は好決算となり、トヨタ自動車に迫る1兆1817億円の利益をあげました。
 私のメイン銀行だけではなく、いわゆる都市銀行と付き合って、得したと思ったことは一度もありません。「忙しいのはわかるけど、こっちだって時間割いて来ているんだ。もっと顧客対応に工夫があってもいいんじゃないの」。最近お医者さんの対応が「患者様」となり、良い印象に変わりつつあります。
 顧客の視点に立てば、いくらでも改善余地があります。逆に言えば、好感度アップの余地が大きく、しかも同業他社にそれを先駆けてやる様子もない今、都市銀行にとって絶好のチャンスです。
 そこで都市銀行には、何をすれば好感度アップになるのかと新しいことを考えるよりも、何が預金者の不満だったのかに目を向けて改善をはかることを提案します。
 好業績の今、襟を正して預金者の声に耳を傾ける。好感度アップの絶好の機会を逃しては「もったいない」ですよ。